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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

美女と野獣

美女と野獣

絵: エロール・ル・カイン
訳: 矢川 澄子
再話: ローズマリー・ハリス
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,485

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作品情報

発行日: 1984年
ISBN: 9784593501823

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜

出版社からの紹介

たった1輪のバラのために獣と暮らすはめになった美しい娘。気立ての良さと深い愛情から魔法はとかれ、獣は美しい王子に戻ります。幻想的な絵で遥かな世界へといざないます。

ベストレビュー

心の駆け引きもある恋物語

表紙をめくると、バラ園の噴水のほとりで、恋を語らっているロマンティックなイラスト。ため息が出そう。
絵も装丁もきれい、且つやがわすみこさんの訳も読みやすい一冊です。
娘はもちろん、実は私も『美女と野獣』はディズニーしか知りません。
なのに姫が商家の三人姉妹の末っ子で、というくだりを知っていました。どこかで触れていたのでしょうね。

その三人姉妹の末姫、お姉さん達を内心どう思っていたのでしょう。
本心を見抜き、勝手にやらせてあったのでしょうか。
裏表のない優しいけだものさんに惹かれていく末姫。
そんな心の駆け引きも見え、大人も楽しめるお話となっています。
最初ずいぶん恐がる期間が長く、恋はゆっくりと進展していきます。
もっともっと長くても読めたんじゃないかと思うくらい、良質なお話でした。

ディズニー版大好きの娘が「ディズニーよりおもしろかった!」と喜んでいました。
(てぃんくてぃんくさん 30代・ママ 女の子5歳)

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