新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

どろんこのおともだち

どろんこのおともだち

作・絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本友美子
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2010年10月
ISBN: 9784593505234

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

あるあさ、シャーロットに
こづつみが とどきました。
なかから でてきたのは、
ドレスをきた きれいなおにんぎょう。
でも シャーロットは、おにんぎょうなんて
ほしいとおもったことも ありませんでした。
それより、どろんこあそびや
木のぼりが すきなのです……。

丁寧な絵であたたかく描かれる
元気いっぱいの女の子のお話。
『ないしょのおともだち』で人気の、
バーバラ・マクリントックの絵本。

ベストレビュー

いろいろ気づかされました

どろんこあそびや木登りが好きなシャーロットの元に、
フリフリドレスのお人形がやってきます。

シャーロットはおとなしいお人形遊びなんて趣味じゃありません。
どろんこあそびやそりあそびに、お人形を付き合わせます。
そして次第に打ち解けてきたお人形に、
ダリアという名前をつけてあげます。
子供がおもちゃやぬいぐるみに名前をつけるときは、
そこに愛情があってのことなんだな、と
改めて気づかされました。

私は普段、子供がキレイなオモチャやぬいぐるみで遊んでいるとき、
「こわれちゃうよ!」
「汚しちゃうよ!」と言って遊び方にも指導をしてしまいがち。
でも本当は子供が一番楽しむ方法で遊ばれるのが
おもちゃ達の幸せなのかもしれません。

この本を読んで親の私がちょっと反省させられました。

できればちょっとでも、
一番最後にでてくるおばさまのように、
ダリアがどろだらけになっているのを喜んであげられる
大人に近づきたいものです。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子0歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,760円
1,925円
4,180円
1,760円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,650円
1,320円
1,760円
1,980円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

どろんこのおともだち

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.7

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら