ちょっとでも、命が延びてくれたらそれでええねん?? 教育の現場で「命」をどう教えられるのか??。 平成2年から4年にかけて、大阪北部の小学校で、豚の飼育を通して教育を考え、命を見なおそうとした実践が展開され、話題となった。教育の現場で「命」をどのように教えることができるのか??。本書は、答えを求め続けた900日間にわたる「命の授業」の記録である。2008年に公開の映画「ブタがいた教室」の原案。
映画にもなったこのお話、実際に小学生の子供たちが豚のPちゃんと過ごし命を学んだノンフィクションです。
この体験をした子供たち、すごい心の教育命の教育となったことでしょう。
素敵な素敵な体験ですね。
親となり子育てをしている今、子供に本当に学んでほしいことは何だろうかと考える日々に、はっとさせられました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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