新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おまじないつかい

おまじないつかい

  • 児童書
作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

「おまじないつかい」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2007年11月
ISBN: 9784652009116

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

魔法使い、ではなく、おまじないつかいとは? ゆらのおまじないつかい修業が始まります。『天使のかいかた』につづく、なかがわちひろのすてきな童話。

ベストレビュー

子育てに必要なユーモア

なかがわちひろさんのとても可愛い本です。

ゆらちゃんのお母さんは、ちょっと変わり者!?
忘れ物をしない呪文を唱えたり、
しゃっくりを止めるおまじないダンス!

ある日、友達に魔女?魔法使い?とからかわれ、
ゆらちゃんがお母さんに聞いてみると
なんと、お母さんはおまじないつかいだったんです。


お母さんが魔女だったり魔法を使える楽しい本もありますよね。
でもこの本は、ごく普通のちょっと陽気なお母さんが主役。
なんだか、とっても親近感が持てます。

ゆらちゃんがおまじないを使って成功したり、失敗したりする中で
色々なことを学んだり、感じたりする様子がユーモラスに、
そして暖かく描かれています。

子育てには、こういうちょっとしたユーモアや
ちっちゃいスパイスが必要。
でもなかなか難しいんですよね。
遊び心持って、楽しく子育てしようよ、改めて感じさせられます。

文字数も多くなく、すべてにルビがふってあり
小学校低学年から大丈夫です。

長女も最初一人で読んでいましたが、
寝る前の読書タイムに読み聞かせも。
弟も加わって、みんなで「こんな時には、このおまじない!」
なんて話も膨らみました。

壁にぶつかったり、ちょっとしんどい時。
ただ頑張るだけではなくて、心の中にちょっと抜け道を作ってあげる。
おまじない、って馬鹿に出来ない。
家族で、そんなことが話せるといいですね。
(てるママっちさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,232円
1,210円
990円
1,980円
550円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

275円
880円
495円
1,848円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

おまじないつかい

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら