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おまじないつかい

おまじないつかい

  • 児童書
作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2007年11月
ISBN: 9784652009116

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出版社からの紹介

魔法使い、ではなく、おまじないつかいとは? ゆらのおまじないつかい修業が始まります。『天使のかいかた』につづく、なかがわちひろのすてきな童話。

ベストレビュー

子育てに必要なユーモア

なかがわちひろさんのとても可愛い本です。

ゆらちゃんのお母さんは、ちょっと変わり者!?
忘れ物をしない呪文を唱えたり、
しゃっくりを止めるおまじないダンス!

ある日、友達に魔女?魔法使い?とからかわれ、
ゆらちゃんがお母さんに聞いてみると
なんと、お母さんはおまじないつかいだったんです。


お母さんが魔女だったり魔法を使える楽しい本もありますよね。
でもこの本は、ごく普通のちょっと陽気なお母さんが主役。
なんだか、とっても親近感が持てます。

ゆらちゃんがおまじないを使って成功したり、失敗したりする中で
色々なことを学んだり、感じたりする様子がユーモラスに、
そして暖かく描かれています。

子育てには、こういうちょっとしたユーモアや
ちっちゃいスパイスが必要。
でもなかなか難しいんですよね。
遊び心持って、楽しく子育てしようよ、改めて感じさせられます。

文字数も多くなく、すべてにルビがふってあり
小学校低学年から大丈夫です。

長女も最初一人で読んでいましたが、
寝る前の読書タイムに読み聞かせも。
弟も加わって、みんなで「こんな時には、このおまじない!」
なんて話も膨らみました。

壁にぶつかったり、ちょっとしんどい時。
ただ頑張るだけではなくて、心の中にちょっと抜け道を作ってあげる。
おまじない、って馬鹿に出来ない。
家族で、そんなことが話せるといいですね。
(てるママっちさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子7歳)

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