新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ぼくのまちをつくろう!

ぼくのまちをつくろう!

  • 絵本
作: スギヤマ カナヨ
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2015年01月
ISBN: 9784652200827

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
27cm×23cm/24ページ

みどころ

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ぼくのまちをつくろう!

出版社からの紹介

真っ白な紙の上に、ぼくが住みたい町を思い描きます。ここに何があったらいいかな?まずは、ぼくの家。それから友だちの家。探検できる森。秘密基地をつくろう。それから、レストランや、デパートや、公園もほしいな。公園では、どんな遊びができるだろう。ページをめくるごとにアイテムが増えて、ぼくの町がだんだん出来上がっていきます。子どもの自由な発想で、自分らしい町をつくる絵本です。

ベストレビュー

力強く、暖かい一冊

3歳の娘、8歳の息子と読みました。
子供たちのパパはネパール人。
大好きなパパの国、パパの故郷の街で大地震が起きて3日。

たくさんの建物が倒壊していった様子、
がれきになった街の映像がニュースで流れ、
我々大人も、大変なショックを受けました。
 
この絵本は東日本大震災の後に、
作者のすぎやまさんの復興への思いが込められ、
出版された一冊だそうです。

なにもかもがなくなってしまった街から、
また家が生まれ、
商店が生まれ、学校が、病院が、警察が、
街が作り出されていく様子が、
そして前を向いていくエネルギーが、とてもよく伝わってきて、
涙が出そうになりました。

災害には勝てない人間は弱い。
でも、どんなときにも、また立ち直る力があるのもまた人間。
そんな人間の強さを、ひしひしと感じる力強く暖かい一冊です。

私たち家族にとっても母国のネパールが大変な今、
私たちに何ができるか。
被災地のみなさんの立ち上がっていく力強さを
何かの形ですこしでも力になれたら。
心の底からそう思わされた一冊です。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)

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