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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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オリビア…ときえたにんぎょう

オリビア…ときえたにんぎょう

作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2003年11月
ISBN: 9784751522615

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

むかうところ敵なし!のオリビアに悲劇が・・・!?
お気に入りの人形をなくしてしまったオリビアは、家中を探しまわります。嵐の夜、真っ暗な部屋でオリビアが見たものは・・・。

ベストレビュー

やったぜオリビア

オリビアはどこにでもいるような、でも身近にいたら真っ青になってげんなりしてしまうような女の子。
だって、サッカーのユニフォームがみんなとおんなじだからといってお母さんに(きっと)好きな赤色の物を縫わせるのだもの。お母さんが縫ってしまっているのもよく分かる。このタイプの子とつきあうには、よほどおかしいことを言ってない限り、ハイハイとつきあうのが一番無難なのだよな。違うユニフォーム着て行けば、きっとコーチが怒る。それならきっとオリビアも聞いてくれるからね。

さて、このシリーズは保育園で大人気。
今回のオリビアはお母さんに色違いのユニフォームを縫わせせてる間に、片時も離さない人形(ピエロ)さんがいなくなってしまう。家中を探し、もちろんいつもオリビアの被害を受けているネコの下も探したけど、見つからない。
弟のウィリアムに聞いても、らちが明かず。
がっくりきてピアノの練習をしている時、何か物音が聞こえてきて、行ってみると!!!

みつかった人形をオリビアがどうするか…というところがこの本の見所かもしれません。
やはりオリビアただものではありません。
オリビアに、新しいのを買ってやろうと言ったお父さん。それを聞いたの時のお母さんの表情ったら!!こどもたちはこんな所をよく見て喜ぶんですよね。表紙も何か恐ろしげで、期待することの上手くなった3才くらいから充分楽しめます。
(ひだまりピッピさん 40代・せんせい 男の子1歳)

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