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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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りんご だんだん
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りんご だんだん

  • 絵本
作・写真: 小川 忠博
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2020年02月14日
ISBN: 9784751529614

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
196mm×211mm 32ページ

この作品が含まれるシリーズ



みどころ

真っ赤なりんご。つやつやのりんご。
このまま置いておいたら、りんごはどうなるのでしょう……?
そんな視点から食器棚にりんごをしまったまま、346日にわたって観察しつづけた写真記録絵本です。

0日目の「りんごつるつる」からはじまって、89日目、119日目、じーっと見ているとだんだん……。
151日に「りんごしわしわ」。
207日には内部に汁がたまって「りんごぱんぱん」。
220日には水分が外に出ていくにつれ「りんごしなしな」。

きっとほとんどの人が目にしたことのない、食べられなかったりんごの「その後」、346日という長い旅。
真っ赤でつやつやだったりんごは、最後にどうなるのか!?

種明かしをすると、20個体ほどのりんごを置いておいた結果、ほとんどが原型をとどめずに朽ちていったそうですが、本書のりんごだけは、奇跡的に種まで虫に食べられて「りんごの影」のようになったそうです。
ぜひ実際に手にとって、写真とともにりんごが変わっていく様を見てくださいね。

自然界のふしぎや、考えたことのない未来へ、子どもの好奇心を刺激する写真絵本です。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

りんご だんだん

出版社からの紹介

おいしそうな「りんご」。
食器棚に1年ほどしまっておいたら、どうなると思いますか。
その過程をそのまま写真で紹介する絵本です。
最後は、衝撃的です。
誰も見たことのない「りんご」が朽ちていく姿。
すべての生き物は、最後は土にかえるのですね。

だれも見たことのない、変わりゆくりんごの姿を追った346日の写真観察絵本。

ベストレビュー

なるほど りんごは だんだん 土にかえっていくんだ

写真絵本で りんごが  つるつる みずみずしいのに・・・・
89日後 (約3ヶ月) まだ たべられそう
119日も しわがでてるけれど まだ食べられそう
151日しわしわ
207日 ぱんぱん あら〜 はじけて 汁が出てきた

そこからは もう 食べれそうにありません・・・・
233日 わお〜!
290日 幼虫が・・・・
こんなに長くよく観察されたんですね
346日 (約1年)
土に帰っていくんですね・・・

なるほど 観察力に 拍手です!
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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