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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

のにっき−野日記−

のにっき−野日記−

作・絵: 近藤 薫美子
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 1998年
ISBN: 9784752001089

出版社からの紹介

ある日、野で果てた一匹のいたち。その「死」を正面からみつめ、めぐる命を記録しつづけた、衝撃の話題作。

ベストレビュー

森の小さな食物連鎖

少し前に同作者の虫達の絵本を読みました、普段気づかない虫達の姿をとても細かく描いているのに感動しました。
で、今回は虫だけにこだわっていないある森の食物連鎖を見せてくれる作品でした。
生き物が、死んだ生き物を食べてるのって、子供に見せていいものかな?とも、ちょっと考えましたが、マンガチックに描いてくれているので、「怖い」というイメージはあまりなく、(我が家の子供達は)なんとなく自然界で生きるありのままの姿を受け入れてくれたような気がします。
とっても素敵な絵本でした。
(てんぐざるさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子4歳)

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