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宮野家のえほん たっくんのおてつだい

宮野家のえほん たっくんのおてつだい

作・絵: おおさわさとこ
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2009年01月
ISBN: 9784752004226

25×20cm・32頁

出版社からの紹介

たっくんの家に、もうすぐ赤ちゃんがうまれます。お母さんのお手伝いをしたいたっくんですが、何をやってもうまくいきません。でもある事件がきっかけで、お手伝いは、うまくやるよりも、相手をおもいやる気持ちが大切なんだと気付きますーー
『ももちゃんとおかあさん』につづく、宮野家のえほん第2弾!

ベストレビュー

うちにもよくあることー。

もうすぐ赤ちゃんが産まれるので、
一生懸命おうちのお手伝いをはりきるたっくん。

でもちょっと欲張りすぎて、
お手伝いしたつもりが足手まとい?に・・・。

ああこれってほんと良くあることですね。
これは誰かさんと一緒だねえ〜って言いながら、
4歳の息子と一緒に読みました。


でも、失敗しても、その気持ちは母親としてはとっても嬉しいもの。

「お手伝いって思いやり」に気づいたたっくんはそれ以後、
できることを少しずつ手伝うようになります。

でも、もし欲張って失敗したとしても、
できるだけ
「あーもう!だからやらなくていいっていったのに!」
とは言わず、

お手伝いをしようとしてくれた気持ちをまず大切に思ってあげて、
できるだけ褒めてあげたいものだと、
そんな風に思わせてくれた一冊でした。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子4歳)

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