縄文から令和まで、日本の変化が一気に見られるパノラマ歴史えほん
縄文・弥生・古墳・飛鳥奈良・平安・鎌倉・室町・戦国・安土桃山・江戸・明治・大正・昭和・平成・令和まで、その時代を象徴する景色と人々の暮らしを詳細に描いたイラストで紹介。また、その時代の流行や衣・食・住の特長をピックアップして解説します。日本人の生活がどのように変化してきたのか、小さなお子さんでも楽しみながら学べる歴史えほんです。
縄文時代から令和までの時代の人々のくらしや出来事、文化などが紹介されている本です。
歴史の人物が好きな小学3年の息子に、文化や生活の歴史を中心に描かれたものも読んでほしいと思って見つけたのがこの本でした。
堅苦しさはないのに詳しく載っていて、デフォルメされた絵なのに細かくかきこまれている。
とても見やすくてわかりやすくて子どもはもちろん大人が読んでも楽しいです。
特に時代ごとに町の風景を見開きで描いたページが圧巻です。その時代の雰囲気が伝わってきます。
息子も気に入って、遠くの景色の小さな絵も隅々まで見ています。 (fumiさん 40代・ママ 男の子9歳、男の子1歳)
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