新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
ママン 世界中の母のきもち

ママン 世界中の母のきもち

  • 絵本
作: エレーヌ・デルフォルジュ
絵: カンタン・グレバン
訳: 内田 也哉子
出版社: パイ インターナショナル パイ インターナショナルの特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,640

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年04月13日
ISBN: 9784756254443

A4判/68ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

続きを読む
ママン 世界中の母のきもち

ママン 世界中の母のきもち

ママン 世界中の母のきもち

ベストレビュー

さまざまな母子の姿を通して

世界中のあらゆる国の母親の姿を描いたこの絵本には、ある特長があります。
 それは絵を担当しているカンタン・グレバンさんの名前が先にあって、文を書いたエレーヌ・デルフォルジュさんの名前があとにあること。
 文と絵が別々の作者でできている絵本はたくさんありますが、普通は文を書いた人の方が先に印字されています。
 二人の経歴を見ても、エレーヌさんはこの本が初の著作で、カンタンさんはボローニャ国際児童書展に何度も入選している絵本画家です。
 となると、カンタンさんの絵が先にあって、エレーヌさんがあとから文章を書いたのかもしれません。
 でも、一組の母と子の絵は2つずつ。
 そこにつけられた文章は、長いものもあります。
 そうなれば、お二人で話しながら作っていったのかもしれません。
 その創作過程が気になりますが、読者が絵を見ながら自由に物語を紡いでも面白いと感じました。

 訳者の内田也哉子さんは、樹木希林さんがお母さんで、自身三人の子どもさんを育ててきました。
 その内田さんはこの絵本について、「世界中の女性の生き方。まなざし、何に憧れて生きているのか、何を恐れ、何と日々向き合っているのかといった本質的な部分が、ママン=母親という1つの切り口からあぶりだされている」と感じたといいます。
 この絵本に出てくる母親がすべて幸せな人ではありません。子育てに苦労している母も、子供から離された母もいます。
 そんなさまざまな母と子の姿から、幸せとは何だろうと考えている自分に気づくはずです。
(夏の雨さん 60代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,680円
1,155円
2,200円
2,200円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

418円
2,200円
1,100円
6,490円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

ママン 世界中の母のきもち

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら