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子どもに語るトルコの昔話

子どもに語るトルコの昔話

  • 絵本
絵・訳: 児島満子
編: 児島 満子
出版社: こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2000年11月
ISBN: 9784772190336

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
192ページ 18×14cm

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの9話他、ホジャの笑い話も6話収録。   

カラスととげ/金の糸のまり/聖地メッカへ行けなかったキツネ/がまんの石と刀/ケローランと鬼の大女/羊飼いの娘と王さま/豪傑ナザル/シカのお告げ/チャンクシュ チョルクシュ/ナスレッディン・ホジャのわらい話(わかっている人は わからない人に/まねかれたのは上着/イチジクで幸い/九百九十九まいの金貨/だんまりくらべ/わしは死んじまった) 全15話収録

ベストレビュー

ここにもホジャのとんち話

この本にも「天からふってきたお金」同様にホジャのとんち話が入っています。

息子がホジャのお話が好きなので、ホジャのお話から読みました。

その本にトルコの昔話が収録されています。

「ケローランと鬼の大女」は「マメ子とまもの」に似ていると思いました。

「牛飼いの娘と王さま」は耳だけで聞く分には子どもでもすんなり聞けるということがあるようですが、残虐な一面もあるので、親を持つ子どもの私として心境は複雑でした。

お話が伝えたいのは、未来をみだりに知ろうとしてはいけないとか、宿命からは逃れられないということだと思いますが、こんなお話もあるんだなあと思いました。

「豪傑ナザル」はグリム童話に似たお話があったように思いました。

トルコの昔話を読んだのは初めてです。その国ならではの宗教・文化・食事に触れることができました。「がまんの石と刀」などは特にそうです。

一日一話的にも読めますし、ストーリーテリングのテキストにもなると思います。

私としては、ホジャのお話のどれかを語れるようになるといいなあと思いました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)

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