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昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。
<20巻あらすじ> わらしべを持って旅に出た息子は、途中ではすの葉売りに出会いました。葉をまとめるためのわらしべをあげると、お礼にはすの葉をくれました。
手のひらサイズで、お値段も安いので「こどもとよむ日本の昔話シリーズ」を揃えるのもいいかなあと思いました。「わらしべ長者」を読んだことがあるのですが、「わらしべ三本」というタイトルのは、初めてのような気がします。わらしべ三本から、交換するものの変化がやっぱり楽しめました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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