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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おでんさむらい しらたきのまき

おでんさむらい しらたきのまき

  • 絵本
作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男
出版社: くもん出版

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 2008年03月
ISBN: 9784774313818

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おでんさむらい しらたきのまき

出版社からの紹介

こんやは、おとものかぶとむし、かぶへいとぶらりぶらりとお花見をしておりますひらた・おでんでございます。
しかし桜の花よりも、おでんが気にしているのは、どうやら茶店の看板娘おみっちゃんのよう……。
そこに、聞こえる女の悲鳴。かけつけたおでんとかぶへいの相手は、お女中にからむがらの悪いさむらい。実はようかいどくぐもだったのでありました。くもの糸攻撃にかぶへいもつかまってしまいます。
弱いものいじめにはだまっていられない、こんやもおでんの必殺剣がひかります。

ベストレビュー

ついに第2弾でた!

前作の「こぶまきの巻き」も、私の読み聞かせボラで大活躍!
〜の巻き!のタイトルに、第2弾・第3弾・・・
とつづくことを期待してましたが、やっと出ました!
本屋さんで見付けると即購入しました (^◇^)

前作同様にひらたおでんと、おとものかぶへいが江戸の町の平和を見守ります。
今回の作品はおでんさむらいの恋事情も織り込まれていて、少々おませなお話しになってますが
歌舞伎風の悪人も新たに加わり、たちまわりの場面ではノリノリで読んでしまいました。(#^.^#)
子どもたちは「へんな顔〜」ってずっと笑ってましてけどね!

「ふぅ〜ん、昔はこんなお店が並んでたんだ〜」
「おいしそうなお団子だね!」
江戸の賑やかな町並みを感じられるところも子どもたちにはかなり新鮮だったようで
読後も何度もめくっては眺めてました。
次回作もまた、どんなお話しの展開が待ってるのか?
おでんさむらいの恋の行方も気になるところで・・・
次回作も楽しみです!
(かおりせんせいさん 30代・ママ 女の子9歳、男の子6歳)

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おでんさむらい しらたきのまき

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