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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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カーネーション

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  • 児童書
作: いとう みく
画: 酒井 駒子
出版社: くもん出版

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作品情報

発行日: 2017年05月15日
ISBN: 9784774326900

出版社のおすすめ年齢:中学生〜
判型:四六判縦 本体サイズ:19.4×13.5×1.9cm

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理由のない苦しさ

子どもが育つ条件として、無条件の愛情という言葉がある。自分の子どもだけら愛せる。愛さなくてはいけないというのは、ある種呪縛のようなものかもしれないと思った。

読み終わってから、時間が経って、『白雪姫』の継母は実母だったという話を思い出した。昔話の時代なら、娘を愛せない母も愛子ほど苦しむこともなかったのでは。

人の心の中のすべての感情に、理由があるわけでもないのだろう。愛子は、自分が日和を愛せない理由を探ろうとするが、探れば探るほど苦しくなるように思った。自分の中に、理由のつかない感情が存在することの息苦しさではないだろうか。

重たい話だが、日和の周りに、桃吾・一喜・柚希など日和を暖かく見守る存在がいることに救われる。

家族のあり様は、一様ではなく、端から見たら不可思議なこともあるように思う。

心ざわつく話だが、不思議にこの家族の決着のつけ方には納得ができた。
(はなびやさん 50代・ママ 男の子18歳)

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