話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

アルバ うつくしいうみをまもった100さいのさかな

アルバ うつくしいうみをまもった100さいのさかな

  • 絵本
作・絵: ララ・ホーソーン
訳: 新沢 としひこ
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,750

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2021年04月09日
ISBN: 9784774622316

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
29×22 32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

美しいサンゴの海で幸せに暮らす、オレンジ色の魚、アルバ。「わたしは うつくしいものを みつける とっても いいめを もっているのよ」と、いつも言っていました。けれども長く生きるうちに、アルバは大好きな美しいものがだんだん少なくなっていることに気がつきます。今まで見たことものないような、奇妙なものが現れるようになったのです。

あるとき、ペットボトルに入り込み抜けなくなってしまったアルバが、海岸に流れ着きます。そんなアルバの姿を目にし、まちの人々はいますぐ自分たちの暮らし方を変えていかなければならないと考え始めます。海の環境を守ろうと行動にうつすのです。

この物語は、「SDGs」の14番目の目標である「海の豊かさを守ろう」をテーマしたおはなしです。未来のためにSDGsに取り組むことは、これからの時代を生きる子どもたちにとって、とても大切なこと。この美しい絵本を通じ、これは自分たち自身の問題なのだと感じるはずです。巻末には美しい海を守るための具体的な例も紹介されています。親子で読んで、話し合い、できることから実践していけたらいいですね。

(出合聡美  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

アルバのクラスサンゴ礁はにぎやかな色と命で満ちあふれています。けれど、アルバが年をとるにつれて、豊かなサンゴ礁の世界は少しずつ変わり始めました。おかしなものがサンゴ礁の上に流れ着いて、生き生きとした命の色が失われていきます。
ある日、アルバはたった一人、サンゴ礁に取り残されてしまったことに気がつきます……。
この美しい絵のおはなし絵本は、海洋汚染が及ぼす影響について、そしてまた私たちの手で海を再び、蘇らせることができるかもしれない可能性や希望についても、考えさせてくれます。


関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
1,650円
891円
2,090円
990円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,960円
3,080円
275円
495円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

アルバ うつくしいうみをまもった100さいのさかな

みんなの声(0人)

絵本の評価(3

  • 5つ星のうち星5つ 0
  • 5つ星のうち星4つ 0
  • 5つ星のうち星3つ 0
  • 5つ星のうち星2つ 0
  • 5つ星のうち星1つ 0
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら