話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
オペラハウスのなかまたち

オペラハウスのなかまたち

作: ドン・フリーマン リディア・フリーマン
絵: ドン・フリーマン リディア・フリーマン
訳: 山下 明生
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2008年10月
ISBN: 9784776403166

21×26cm 61頁


バナーをクリックすると、BL出版のおすすめ絵本がご覧いただけます

出版社からの紹介

ニューヨークのメトロポリタンハウス、通称メット。
そこに、オペラ好きのネズミの家族と、音楽嫌いのネコが住んでいました。
普段は顔をあわせないはずが、ふとしたことから…。
モーツァルトのオペラ『魔笛』を題材に、ゆかいな大騒動を楽しく描いています。
オペラにくわしい人も、そうでない人もみんなで楽しめる絵本。

ベストレビュー

魔笛

メトロポリタン・オペラハウスには、

ネズミのペトリーニ一家が住んでいます。

一家そろってオペラが大好き。

中でもモーツァルトの「魔笛」が

いちばんのお気に入りでした。

この絵本は1953年アメリカで出版され

50年あまりを経て2008年に復刊されました。

ペトリーニの仕事は

ステージのフットライトの真ん中の

プランター・ボックスという洞穴のようなところで

観客からは見えない場所にいます。

そこで歌い手に合図を出し、もしも歌詞を忘れた時は

すぐに助けを出す仕事があって

そこで楽譜本をめくるという助手の仕事が

ペトリーニの仕事です。

魔笛というのは

魔法の笛に守られている一人の王子が

夜の女王の国を通ってお姫様を探しに行く物語です。

この魔笛の物語に操られてしまった

ペトリーニとそして猫との戦いが楽しいです。

音楽に魅了されていく様子が

心地いいなと感じました。

モーツァルトの晩年の最高傑作「魔笛」

一度じっくり聞いてみたいです。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子13歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,760円
1,320円
880円
6,600円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

198円
1,320円
2,200円
1,980円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

オペラハウスのなかまたち

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら