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そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ねことこねこね

ねことこねこね

  • 絵本
文: 林 木林
絵: 山村 浩二
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2015年01月20日
ISBN: 9784776406761

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
204×186mm/32ページ


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出版社からの紹介

「好きな子に告白する」「酢、きなこに告白する」のように区切る位置でちがう意味に変身する言葉や、「皿の上にサラダ」「皿の上に皿だ」のように、同じ言葉だけどちがう言葉。意味のちがうおなじ言葉を楽しむことばあそび絵本。

ベストレビュー

すごい!!!

図書館の新刊コーナーで見つけて、
「あ、面白そう!」と、気楽に借りてきましたが、
なんだこれ!!想像以上に面白い!!!
10歳の娘と読みました。

「猫と子猫ね」「猫と、こねこね」
「お正月、食ったお雑煮」「和尚がつくったお雑煮」
こんな風に、同じ言葉で違う意味の文章で物語ができています!
え〜!!これはスゴイですよ!!
読み方や区切る位置を変えると違う意味に変身する言葉がこんなにあったのか!!と、
それだけでも感心するのに、
文章の紹介だけにとどまらず、それでちゃんとストーリーが展開していくんです。
これはあっぱれ!!さすが林木林さん!!!

10歳の長女も、「この本面白い!!!」と、目を輝かせていました。
我が家のヒットは「パンダがすごく憎かった」「パンダがすごく肉買った」なんですが、
他にもクスッ!と、笑ってしまうものがいっぱい!!(^^)
山村浩二さんの絵も、すご〜くいいんです♪
いや〜、これは是非とも第二弾も見てみたい♪♪♪

結構文章も多いし、
小さい子にいちいち解説するのも大変だと思うので
小学生以上のお子さんにおススメです。
中学年以上だと一人で読んでも理解できると思うので、
もっとおススメかな?(^^)
我が家も今回は次女に読んであげるのをパスしちゃいました(汗)。
楽しめるとは思うけど、もう少し大きくなってから楽しんでもらいます。

じっくり見れば見るほど山村さんのイラストにいろんなものを発見してしまって、
手元に置いてじっくり見たいなー!と思います。

是非是非、続刊が出ることを願います!!(^^)
(ゆりわんちゃんさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子5歳)

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