話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
うさぎの ぴこぴこ
  • 全ページためしよみ作品は送料無料

うさぎの ぴこぴこ

  • 絵本
作: 山崎 陽子
絵: いもと ようこ
出版社: 至光社 至光社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 1993年
ISBN: 9784783402206

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

はじまりは落し物のバスケット。ぬいぐるみのうさぎ、ぴこぴこと森のうさぎたちとの出会いと別れ。心温まるふれあいをそっとのぞいてみませんか?

うさぎの ぴこぴこ

ベストレビュー

束の間のひと時

息子といもとようこ作品を読破中です。図書館で見つけたのがこの本です。

森の中でバスケットに入ったぬいぐるみのうさぎを見つけたうさぎの親子。お腹が空いているぬいぐるみのぴこぴこはショート・ケーキが食べたいと言います。最初はとてもわがままな子なのかな?と思いました。

野性のうさぎと人工のうさぎ、この組み合わせは「まちのねずみといかなのねずみ」を彷彿とさせます。違っているのは、ぴこぴこは野性の良さも受け入れていくところです。と言っても私たちもとても人工的な生活を送っていますから、いきなり野性の中に放り出されたらこんな感じかもっとひどいかもしれません。

迎えに来て「かえりたいけど…かえりたくない」と泣くぴこぴこがいじらしかったです。

かあさんうさぎが聞き耳をピンと立てて、ぴこぴこの鳴き声をキャッチするあたりもうまく描かれていると思いました。りすがどんぐりのくびかざりを持って走ってくる姿もとてもかわいらしかったです。

野性と人工のうさぎの束の間のひと時が、楽しく描き出されていると思いました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,540円
1,320円
2,200円
3,025円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

550円
1,980円
275円
880円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

うさぎの ぴこぴこ

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.65

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら