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トンネルから出てくるのはモグラ? 観覧車を回しているのはハツカネズミ? 歩道橋はゾウさんなのかも? 煙突がときどき虹をだしているよ!…。 故・井上洋介氏の不思議な世界満載の絵本です。
表紙からもう不思議。
井上洋介さんの味のある絵には、ついつい引き寄せられてしまいます。
ナンセンスだけれども、なんだか懐かしい感じがするのが好きです。
「だあれもだあれも知らないけれど」で始まる、自由な発想。
いろいろと想像力が掻き立てられて、しばらく、いろんなことを想像してしまいました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子11歳、男の子9歳)
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