本棚に見たことのない本があったので、取り出して開けてみました。 中には難しい外国語がびっしり書いてあったのに、スラスラ読めちゃった! 「うそだあ!」
おもしろくて、どんどん読み続けていくうちに、体ごと本の中に引き込まれちゃった! 「うそだあ!」
入り込んだ本の中の世界で、怪物たちに追われることになっちゃって。 「うそだあ!」
怪物たちから逃げるために、舟に乗ったら、舟が沈んでしまったり、 沈んでしまった海の中で、きれいなお姫さまに出会ったり。 ついつい「うそだあ!」と言いたくなるようなことが、次々と起こります。
予想を裏切る展開がおもしろい『うそだあ!』の続編です。サトシンさんの考えるユニークなおはなしに、山村浩二さんの描くユーモラスな絵が、子どもたちの想像力を刺激して、いろいろな「うそだあ!」の展開を考えてみたくなる絵本です。
(絵本ナビ編集部)
本だなに見たことのない本を見つけたんだ。 その本をとりだしてみたら・・・。1冊の本から広がる大冒険!! これってうそ? ホント?!
うそだあ!が大変気に入ったようで、5歳娘は3歳息子に一生懸命読んであげていました。こちらはその続編ということで、期待して読みましたが、こちらも子供たちは気に入ったようです。文章もそんなに多くなく、絵を見れば物語がだいたい分かるようなので、一度読み聞かせしたあとは子供たちが一人で手に取って読んでいます。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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