友達や大切なひととごはんを食べるとき、お祝いごとや記念日、あるいは、特別な日ではないけれど、ちょっといいワインを空けるとき──。
そんなときに作るごはんは、野菜の料理がいちばんです。
軽くておいしい。
すぐ作れて簡単。
赤、白、黄色と彩り豊かで、味も香りもさまざまで飽きることがありません。
だから、この本では“野菜のごちそう”を提案します。
野菜料理の第一人者として、中食や外食のレシピ開発やメニュー監修で幅広く活躍するばかりでなく、植物性100%素材の料理教室を開催、自身の野菜料理書は20冊以上にもなる。
そんな著者の知識と経験をいかし、毎日のごはんからおもてなし、つくりおきにも役立つ野菜のごちそう。
外食のこってりした料理に飽き飽きしてる彼に、美容を気にする女友達や体調が気になる年上のお客様にも、もちろん毎日の家族のごはんとしてあなた自身の体がよろこぶ野菜料理をたっぷりと提案しました。
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