新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
津波!!命を救った稲むらの火

津波!!命を救った稲むらの火

文・絵: 高村 忠範
原作: 小泉 八雲
出版社: 汐文社

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2005年04月
ISBN: 9784811378916

出版社からの紹介

ある秋、村の人々がお祭りの用意をしていると、長くてのろく、ふんわりとした地震がおきた。海を見おろす高台に住んでいた五兵衛は、地震のあとに、波が海の沖の方へとしりぞいていくのを見て…。

ベストレビュー

知っておきたい実話

最近は世界各地で自然災害が多いです。
このおはなしは実話に基づき、わかりやすくそのエピソードを伝えてくれます。
浜口五兵衛は海の異変に気づき、すばやく避難を伝えるために、
大事な稲に火を放つのです。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が『生ける神』と紹介し、
後、ひとりの小学校教師を通じて昭和初期に教科書にも採用されたエピソード。
異変を察知する人々の言い伝えの確かさ、対応のすばやさ。
学ぶことはたくさんあります。
身近なニュースで地震や津波を感じていた息子達の心にも
響いたようでした。
モデルは実在の浜口梧陵。
小学生以上ならこの絵本を手がかりに、
エピソードの詳細や浜口梧陵の功績、
津波について、その原因の安政の南海地震について、など
詳しく調べるのもおすすめです。
(レイラさん 30代・ママ 男の子11歳、男の子9歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,100円
1,100円
1,100円
6,600円
1,078円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,100円
506円
3,300円
275円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

津波!!命を救った稲むらの火

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.71

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら