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てぶくろ
プラチナブックメダル

『 てぶくろ 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

てぶくろ

  • 絵本
作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子
出版社: 福音館書店

在庫あり

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税込価格: ¥1,100

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作品情報

絵本クラブ
発行日: 1965年11月
ISBN: 9784834000504

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
令和2年度版『みんなと学ぶ・1下』(学校図書)掲載

3歳向け 絵本セット
【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

みどころ

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てぶくろ

出版社からの紹介

おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。最後には大きなクマまでやって来ましたよ。手袋の中はもう満員! そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。さあ、いったいどうなるのでしょうか?

ベストレビュー

長年の傑作

おじいさんの落とした手袋に、森の動物たちがお家にして同居の居候を始める…。ただそれだけのお話なのに、なんと想像力が書きててられ、自分もその中にいるような気持ちになれる絵本なのでしょうか。

こっそり住み始めた動物たちが声を掛け合う繰り返しの会話も思わず覚えてしまう。
少しずつ大きくなっていく動物たちにハラハラしてしまう。
手袋に窓やハシゴが次々につけられていくので、前と違うところを探してみたり。
違うところから顔を出した動物さんがいたり。
どれだけ大きな手袋なんだろう!とともわずわらいたくなってしまったり。
最後に手袋から逃げた動物さんたちの行方を想像してみたり。

古くて堅い絵の絵本ですが、だからこそ現実と想像の世界の
狭間に自分もいるような気持ちになれます。
想像力が膨らむ絵本だと思います。
(ゆりさくママさん 30代・ママ 女の子2歳、女の子0歳)

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