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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ながいかみのラプンツェル

ながいかみのラプンツェル

  • 絵本
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二
出版社: 福音館書店

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作品情報

発行日: 2023年05月12日
ISBN: 9784834002096

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
31X22cm・36ページ

この作品が含まれるテーマ

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出版社からの紹介

生まれたばかりの赤ん坊が、魔女によって連れ去られます。ラプンツェルと名付けられたその子が、やがて器量のよい娘に成長すると、魔女は娘を森の奥の高い塔に閉じ込めました。ある日、美しい歌声を聞いた王子が、声のする塔に向かって「おまえのかみをさげとくれ!」と呼びかけると、窓から黄金を紡いだような長い髪がおりてきます。名訳とホフマンの美しい絵で味わうグリムの物語。

ベストレビュー

グリムの独特の世界が

ホフマンさんの絵本は、どれも好きです。

口承文学である昔話に絵をつけて、絵本にするのは、大変難しいことだと思うのですが、ホフマンさんは、昔話の世界観を、ことにグリムの昔話の世界観を、上手に描いてくれます。

(『七話のカラス』だけは、少し現代的すぎて、私的には、イメージと違うのですが…)
(やまわらうさん 50代・その他の方 )

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