新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

たからものくらべ

たからものくらべ

作: 杉山 亮
絵: 中西 恵子
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,320

「たからものくらべ」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1991年3月20日
ISBN: 9784834004809

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

ともことたかしの宝物くらべ。次々と紹介されるのは、抜けた歯、鍋のつまみ、といった珍妙なガラクタばかりです。でも、読んでいくうちに、それらがほんとうに輝いてくるのです。

ベストレビュー

こどもって・・・(苦笑)

まず、4歳の娘のひと言は、「これ、字いっぱいでしょ?」
むむむ・・・確かに(汗)。

4歳からになってるのに文字もページ数もかなり多いです。
それでもめげずに読み聞かせしてみました。
息を切らせながら、娘をみると・・・寝てました。トホホ・・・。

お話は長いですが、じっくり読むとなかなか楽しい本です。
姉と弟、お互いの「宝物」をくらべっこって設定ですが、
姉に比べて弟の方は、姉との争奪戦に敗れた「不本意」な
宝物が多かった気がします。
こんなところでも、姉弟の力関係が影響するとは・・・(笑)
でも、「一番新しい宝物」のところでは、姉弟愛もあって
ほんわかします。
一番面白かったのは、おまけのページの
「おかあさんにすてられちゃったたからものたち」ですね〜。
「ちょうちょのはね」とか「すいかのたね」は、
まだまだかわいい。
「おとうさんのあしのゆびのつめ」とか
「おはかからもってきたおせんこう」に至っては、
お母さんの怒りと悲鳴が聞こえてきそうです。(笑)
(しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子4歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,320円
1,298円
3,080円
616円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

4,400円
880円
1,100円
4,400円

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

たからものくらべ

みんなの声(22人)

絵本の評価(4.61

何歳のお子さんに読んだ?

その他の方の声 1人

その他の方の声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら