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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

番ねずみのヤカちゃん

番ねずみのヤカちゃん

  • 児童書
作: R・ウィルバー
絵: 大社 玲子
訳: 松岡 享子
出版社: 福音館書店

在庫あり

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税込価格: ¥1,430

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作品情報

絵本クラブ
発行日: 1992年05月
ISBN: 9784834010992

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
22X20cm 72ページ

小学1年生向け 児童書セット
【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

みどころ

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番ねずみのヤカちゃん

出版社からの紹介

ある家にすむ母さんねずみと子ねずみたちは、人に気づかれないよう静かに暮らしていました。ところが末の子ねずみヤカちゃんの声の大きいこと。きっと大変なことがおこるでしょう!

ベストレビュー

ヤカちゃん役を息子に任せ

 楽しい幼年童話です。
 ドドさんという人間の家に4匹のこねずみと住みついているねずみのお母さん。
 ドドさん夫婦に気付かれぬように、静かに静かに子育てをしてきました。ある日お母さんは、子どもたちに自立を促します。
 自立と言っても同じドドさんの家の中での事ですけれど(笑)。

 自立にあたって、お母さんは子どもたちに大切な注意をします。
 中でも大切なのは、けっして音を立ててはいけない事。
 ねずみがいるとドドさんたちにわかったら、ねずみ獲りをしかけられるから。
 そこでお母さんは、ねずみ獲りに引っかからないようにと、注意を歌で伝授。
 「猫に注意」も歌で。

 こそこそ話すお母さんに小さな声で応える3匹のこねずみ。
 でも、ヤカちゃんはとにかく大きな声「わかったよ。」と応えます。
 全然わかってないじゃん。と、つっこみを入れたくなるこの楽しいやりとりの繰り返し。
 でも、大きな声が功を奏し、・・・。

 ちょっと長いので、2年生くらいから一人読みができそうです。
 でも、我が家ではヤカちゃん役を当時6歳の息子に任せ、一緒に読んで盛り上がりました。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子12歳)

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