|
ろばのナポレオンは、飼い主のマーラが重い病気にかかったので、売られていきます。 その苦境を仲よしのカラスが救います。奇跡の存在を感じさせてくれる、温かい絵本です。
9歳長女に借りてきました。とても繊細な優しい絵に魅かれて借りてきました。
ろばのナポレオンはマーラという女性とその子供に飼われていたのですが、マーラが病気になったことから、ナポレオンが売られてしまうことに。でも実はみんなが嫌がるカラスに、ナポレオンは自分の餌の中からほしくさを少しずつあげていたのです。
ナポレオン、マーラ、カラスの優しさが連鎖して、マーラの元に戻ってくるナポレオン。とっても素敵なお話です。 (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子7歳)
|