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おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話

おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話

  • 絵本
再話・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店

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税込価格: ¥1,100

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※レビューの一部は、1997年11月15日初版の『おにより つよい おれまーい』につけられたものですが、2024年4月刊のこちらの『おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話』に転載させていただいております。

作品情報

発行日: 2024年04月03日
ISBN: 9784834014570

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
20X27cm・32ページ

この作品が含まれるテーマ

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出版社からの紹介

おれまーいは生まれるとすぐはいはいができ、4日たつと歩きはじめ、1日1日と大きくなって、
村一番の力持ちで乱暴者の子どもになりました。おれまーいを恐れた村人たちは、彼を殺して
しまおうと手をつくし、ついには、恐ろしい鬼の住む島に置き去りにしました。
ところがおれまーいは鬼を倒し、鬼の船をもらって再び村に帰ってきたのです。
土方久功が自ら採集したサトワヌ島の昔話です。

ベストレビュー

変な絵?

最初、表紙を見た時、「変な絵だな」と思いました。
「何か面白そう?」と気分になり、図書館で借りました。
サトワヌ島っていう南の島に住んでいる男の子のお話です。大人にひどいことされても必ず生き残る強い男の子。何か怪しげな話の内容でそこがまた面白い。世界の昔話だそうです。読んで損はない、物知りになれる感じがします。
(秀のママさん 30代・ママ 男の子6歳)

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