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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

はなびのはなし

はなびのはなし

  • 絵本
作・絵: たかとうしょうはち
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥922

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作品情報

発行日: 2005年
ISBN: 9784834020670

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

この作品が含まれるテーマ

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出版社からの紹介

花火ってどうやって作るのかな? 花火はどうやって打ち上げるの? 空に上がった花火はどこから見ても同じなのはどうして? 花火のすべての疑問に答える花火のお話です。

ベストレビュー

しゅくだい、できました!

 小1の娘の、はじめての夏休み、はじめての宿題。
 算数や国語のドリルはともかく、絵でも工作でも観察記録でも何でもよい「自由課題」となると、何をやればよいやら親の方が頭をかかえる始末。
 他人事のような態度の娘をなかば説得(?)するように、この夏、帰省先の和歌山で見た花火大会をテーマにすることを決定。でも、どんな風にあの花火を表現したらよいやら…。
 そんなとき、本屋さんで見つけたのが、この絵本。
 参考になるかも、と購入。夜空に広がる様々な種類の花火はもちろんのこと、花火工場での作業、花火の中身、筒を使った打ち上げの様子も丁寧に描かれていて、こども以上に親が見入ってしまいました。
 説明も細かくて、上級生になってからも“花火の研究”の調べ学習に使えそう。

 さて、宿題。絵本のおかげで、娘も作品をイメージしやすくなったよう。黒い画用紙の上に浮かぶ折り紙やモールの花火、なかなか素敵に出来上がりました。まあ、ちょっとパパが入れ込み過ぎて「小1じゃ、こんなの作れないだろう」とつっ込まれそうな部分も無きにしも非ず。先生ごめんなさい。
(ぶたももさん 40代・パパ 女の子6歳、女の子4歳)

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