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移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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きみとぼく(文溪堂)

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ふしぎのたね

ふしぎのたね

  • 絵本
作: ケビン・ヘンクス
絵: アニタ・ローベル
訳: 伊藤比呂美
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2007年05月
ISBN: 9784834020861

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

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出版社からの紹介

ふしぎのたねと、子うさぎと、男の子、それぞれが別々の物語として同時に進行しながら、最後にぴったりと結びつきます。生き生きした喜びに満ちあふれた絵本。

ベストレビュー

別々だけど共有する時間

3つの主人公(種、うさぎの子、男の子)の別々のお話が、同時に進行して進んでいきます。
最初はそれぞれ関係ないお話と進んでいる感じなのですが、途中からそれが交差していきます。
だからちょっと不思議な感じがします。

お日様がぎらぎら照っている砂漠の中、お母さんが植えた種は干からびそう。
こうさぎは小川を渡って迷子になっており、
子どもは暇をもてあまし中。
そこへ大雨が降って・・・・

川が増水して戻れなくてなったこうさぎ。
でも子供が何気なくしたある行動が・・・

もしかしたら私たちの日常でも、そういうことがあるのかもしれないなあと思ちゃうのです。

それぞれ違う24時間を過ごしているけど、
実はそこで何らかのかかわりが生まれているのかも。
そんなことを感じた絵本でした。
(Sayaka♪さん 20代・ママ 男の子5歳)

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