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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

かはたれ

かはたれ

  • 児童書
作: 朽木 祥
絵: 山内 ふじ江
出版社: 福音館書店

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作品情報

発行日: 2005年10月
ISBN: 9784834021486

自分で読むなら・ 小学中学年から
ページ数: 272 サイズ: 21X16cm

この作品が含まれるテーマ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

河童の子どもが猫に姿を変えてやってきた。だがある日、猫は河童の姿に戻ってしまったのだった…。心の問題を抱える少女とかわいらしい子どもの河童との、ユーモアと感動に満ちたファンタジー。

かはたれ

ベストレビュー

今度はかっぱの八尺が主人公です。

「たそかれ」の続編です。むしろ時間軸的には、こちらの方が、少し前の話になります。
「たそかれ」の時にはかっぱの八寸が主人公と思いきや、その後登場したかっぱ不知が主人公でしたので、物語のオープニングで語られていた八尺の物語が、気になっていました。

朽木さんの作品はいくつか読みましたが、登場人物の中の誰かが
(たいていは主人公の側にいる人が、時にはボソッと、時には諭すように)語る想いや言葉がとても心に沁み入ります。

今回は麻のお父さんからの手紙が良かった。

かっぱの話は数ありますが、この物語はあまり妖怪色が強くなりません。むしろイギリスなどで信じられている妖精のように、当たり前に日本に住んでいる生き物の一種でしかないようなイメージでした。

小学校高学年くらいから、中学生くらいのお子さんたちにぜひ、読んでもらいたい、優しいお話です。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子11歳)

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