新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
絵本作家のアトリエ 1

絵本作家のアトリエ 1

著: 福音館書店母の友編集部
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,650

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2012年06月10日
ISBN: 9784834027228

自分で読むなら・ 子どもにかかわるすべての人に
22×18cm 160ページ

この作品が含まれるシリーズ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

「ぐりとぐら」も「だるまちゃん」も、みんなここから生まれました。
現代日本の絵本の礎を築いた画家10人が語る、創作と人生。
「母の友」好評連載、待望の単行本化!

ベストレビュー

大好きなシリーズです

『母の友』に掲載していた頃からこの作家のアトリエシリーズが好きでよく読んでいました。

実は、○月号にはどの作家さんが掲載されているのかという一覧表を手作りしたぐらいです。

というのは、図書館の絵本の勉強会で作家さんをテーマに毎月勉強していて、その時にこの作家のアトリエがとても参考になるのです。この巻にはありませんが、長新太さん、堀内誠一さんなどを勉強した時にも使いました。

この巻でいうと赤羽さんの時には司会をしたので、このシリーズにはいつもお世話になっているのです。

今回は、2月にバス研修旅行で井上洋介展を見に行くことになり、その前の下準備として井上洋介さんを勉強しています。

井上さんの不思議な作風には、戦争の原体験があるということ。確かに生活の中に潜む得体のしれない不思議さだったりあやしさ・こわさに通じるものを井上さんの作品から感じます。

ここに取り上げられている方々は大御所ぞろい。

かこさんが伝記絵本を作りたいと書いていらして、最近かこさんの海を渡った日本人シリーズの伝記を2冊読んだ後だったので、ぜひその続きの巻を出版していただけたらと思いました。

かこさんの「人には知られなくとも、自分のやりたいこと、それを通じて他の人のためになるということを黙ってしっかりやる」という言葉が心に響きました。

作品だけでなく、それぞれの作家さんたちの生き方、言葉に触れられて、とても幸せな気持ちになる本であるし、大人は特にこれからの自分の生き方の参考にもなるのではないかと思いました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子12歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,540円
1,430円
1,320円
1,078円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

770円
3,300円
880円
3,960円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

絵本作家のアトリエ 1

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら