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こねこのハリーは、おかあさんが用事ででかけるあいだ、ご近所のうちに預けられることになりました。さて、お母さんがいないあいだ、ハリーはいいこにしていられるかな?
3歳の孫の気持ちを代弁しているような絵本でした。
こねこのハリーは、おかあさんが友達のお見舞いに出かけるので
通りの先にあるブルスターさんの家に預けられます。
ハリーは、おかあさんが出かけると悲しくなってしまいます。
ブルスターさんに、「クッキーとぎゅうにゅうは いかが?」と、言わ
れても最初は、「ううん、いいです。」と、遠慮していても、やっぱり
食べたくなって食べるところが微笑ましかったです。
ちょっと慣れたから、持ってきた玩具をブルスターさんの膝にのせ
て3冊の絵本を3回づつ読んでもらってるところなんか、よかった
です。おかあさんが帰ってきたのをいち早く察するのが、早かった
のが、一番似ていたので笑えました。 (押し寿司さん 70代以上・じいじ・ばあば )
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