くまのぼりすはとても働き者。風が冷たくなってきたある日、ぼりすは薪にするのに手ごろな木を見つけにいきます。そして、短く切って、積み重ねて風を通して乾かして、薪作りに励みます。ひと仕事を終えたら、家に帰ってお風呂に入り、おいしいトマトスープを作って……。こうして、ぼりすの静かな一日は終わるのでした。『ふわこおばさんのぱーてぃー』で登場した、うさこちゃんのお友だちのくまのぼりすが主人公のお話絵本です。
ぼりすが薪の準備をするために
木の枝を拾いに行きます。
そのあと持ち帰って切ったり、
お風呂に入ったり、ご飯を食べたり・・
その普通の生活をしている姿に
ちょっと癒されました。
ぼりすの一日を描いたような
そんな絵本でした。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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