駅のそばに、働き者のふみきりくんがいました。電車がくると、ふみきりくんは赤い目玉をぴかぴかさせ、「かん、かん、かん、かん!」と音を鳴らしながら遮断機をおろします。朝から夜までのふみきりくんの一日を描いた絵本です。臨場感たっぷりの電車や特急も登場するので、乗り物好きの子どもたちにもおすすめです。
働き者のふみきりくんのお話です。
この絵本を通して、朝から晩まで働くふみきりくんの一日が分かる内容でした。
踏切の役割も大事ですが、電車や特急も登場するので、電車好きの子どもも楽しめると思います。
子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆ (さくら嵐♪さん 40代・せんせい )
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