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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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かばのベロニカ

かばのベロニカ

  • 絵本
作・絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 神宮 輝夫
出版社: 復刊ドットコム 復刊ドットコムの特集ページがあります!

税込価格: ¥2,200

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発行日: 2015年11月25日
ISBN: 9784835452807

A4変/32 頁

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かばのベロニカ

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伸び伸びしたベロニカ

「有名になりたい」ベロニカ。
仲間達との居心地の良いすみかを出て、冒険の旅に出ます。目立たないかばだったのが、みんなと違う存在になりました。次々に騒動を起こしますが、「もしもし、おじょうさん」と呼ぶおまわりさんや立派なおばあさんに出会います。
立派なおばあさんは、かばのベロニカの気持ちがちゃんとわかっているんです。町で色々な経験をしたベロニカは故郷に帰りたくなります。おまわりさんや町の人達に見送られて、町とさよならしました。
ベロニカは故郷で皆に大事にされ、皆に大冒険の話をして、幸せでした。
ベロニカはきっと子どもたちの代弁者。子どもたちもこのお話の中で冒険をするんですよね。
デュボアザン作『ぼくはワニのクロッカス』に「動物を主人公にした作品は、暖かくユーモアに満ちていて、子どもたちを人生のやわらかい信頼へ導いてくれるようです。」とデュボアザンの作品を書いてありました。本当にそうですね。
ベロニカの気持ちがちゃんとわかっているおばあさんに、少しでも近づける存在に私もなりたいと思いました。
(わさんぼんさん 50代・その他の方 )

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