港の見える家に、青い目のねこが住んでいました。ねこはいつも「ともだちがほしいな」と思っていました。そんなある日、ねこは自分の目と同じ色をした青いインコに出会いました。
わたなべさぶろう氏の絵も独特で
印象的な表紙ですが
んん・・・読んだことあったような・・・ないような・・・
復刊?のようです
1968年に世界出版社の作品
読み終えて
松谷さんの作品らしいなぁ
と、思いました
もう1度読み返して・・・
と、何度も読んでしまいます
友達がほしいのに
追いかけたまで友達になってほしかったのに
「友達」だけでなく
恋人にしろ、家族にしろ
同じ感覚なんじゃないかな・・・
と、しみじみ思うのでした
年を重ねたからでしょうか(笑
復刊してくださって
ありがとうございます!!
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】 (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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