話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
ひかりのりゅう
  • 全ページためしよみ作品は送料無料

ひかりのりゅう

  • 絵本
文: 小野 美由紀
絵: ひだかきょうこ
出版社: 絵本塾出版

税込価格: ¥1,430

「ひかりのりゅう」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2014年12月
ISBN: 9784864840583

B5変・32ページ

出版社からの紹介

王様が、ぼくの住む小さな村に遠くの街から見たこともない大きな生き物を連れてきた。その生き物は、なないろの光を吐き出すりゅうだった。その光のおかげで、村はにぎやかになった。村人が神様と祭り上げたりゅうですが、存在をめぐって村人はケンカをしてしまいます。そして、雷がりゅうの小屋に落ちた時、りゅうが大暴れして・・・。りゅうはほんとに神様なのでしょうか。

ひかりのりゅう

ベストレビュー

かみさま? 昔も今も人の課題ですね

図書館で見つけて読んでみました
ひかりのりゅうと言うタイトルです   どんなお話しかしら?興味深く思えました

そしたら いきなり    「かみさま」ってつくれるとおもう?とくるんです
お話の展開は 王様がひかりのりゅうを連れて行列
なないろのひかりをはなつ   ひかりのりゅう
このりゅうを 「かみさまじゃ!」というのですが  王様はりゅうに 光をはかせるため むりやりえさを食べさせたので・・・・りゅうはなみだをながしあばれます
人間が無理に行うことが不幸を呼ぶと言うことなのなのでしょうか
人にとっての神さま  
それぞれに 自分の神様を持っているのでしょうか  いろんな宗教がありますが  神とよばれるものはたくさんあるように思えます

ちょっと不思議なおはなしでした
後書きは 東日本大震災 福島の原発問題のことが書かれています
未来を生きる子ども達にメッセージを訴えているのですが、  さあ子ども達はどう受け止めてくれるでしょうか?
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,210円
1,320円
1,320円
1,430円
2,200円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
2,530円
5,500円
1,320円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

ひかりのりゅう

みんなの声(2人)

絵本の評価(3.67

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら