話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひぐまのあき

ひぐまのあき

  • 絵本
作: 手島 圭三郎
出版社: 絵本塾出版

税込価格: ¥1,980

「ひぐまのあき」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2015年11月
ISBN: 9784864840880

出版社からの紹介

晩秋の北海道の山奥、ひぐまの親子の物語。
初めてサケを捕りに行ったこぐまは、なかなかうまく捕れません。そうこうしていると、今までに見たこともない大きな金色のサケが浮かびあがり、やがて…。

ベストレビュー

夜空をゆうゆうと輝く金色の鮭

表紙の手島圭三郎の版画に魅せられてか図書館から借りてきました。美味しく熟した山葡萄の実を食べるひぐまのおやこにとても親近感が持てました。体の軽いひぐまのこは、おかあさんぐまより木登りが上手なんですね♪晩秋の夕焼けは、ちょっと寂しく思いました。夕焼けが消えて月が森を照らす頃にひぐまの親子は川岸にやってきて、ひぐまのこの初めての鮭を捕ります。「じぶんでとりなさい」とおかあさんに、一生懸命に鮭を捕まえようとしますが、捕れないとおかあさんのようにもぐったら、「つかまえたっ!」
水の中は不思議な世界を体験して鮭に近づいても逃げなかった♪大きくて立派な鮭を加えたひぐまのこは勇敢でした。どのページの版画も繊細で美しく仕上がってますが、ひぐまのこが夢で見た夜空をゆうゆうと輝く金色の鮭がとても美しくて綺麗でした♪
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,870円
1,870円
1,870円
1,870円
1,980円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,320円
3,190円
3,300円
880円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ひぐまのあき

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら