話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
宮沢賢治絵童話集11 マリヴロンと少女

宮沢賢治絵童話集11 マリヴロンと少女

  • 絵本
監修: 天沢 退二郎 萩原 昌好
画: きたのじゅんこ 北見 隆
出版社: くもん出版

税込価格: ¥2,136

「宮沢賢治絵童話集11 マリヴロンと少女」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 1993年05月
ISBN: 9784875767114

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
AB判/76頁

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

原文に忠実なテキストと人気イラストレーターによる、子どもから大人まで楽しく読める賢治童話集の決定版!

ベストレビュー

同時収録「楢ノ木大学士の…」がお薦め

監修は天沢退二郎さんと萩原昌好さんです。
今までいくつか宮沢賢治の作品を絵本になっているもので読み直してきましたが、くもん出版から出されているシリーズは初めて読みました。

表題作の「マリヴロンと少女」の挿絵はきたのじゅんこさん。
同時収録の(こっちの方がお話が長い)「楢ノ木大学士の野宿」の挿絵は北見隆さんと、豪華キャストでした!!
「マリヴロン…」の方は、とても短い話で、内容を理解する前にもう、終わり?といった印象で、鬱々としたものを感じました。

「楢ノ木大学士…」の方は、案内役の大学士もコミカルなあっけらかんとして性格で面白いし、彼が野宿するたびにやってくる(?)火成岩や花崗岩などの鉱石たちの会話は、読んでいると笑えます。特に(第2夜)に出てくる石たちの話は面白かったです。
今まで宮沢賢治作品で、このタイトルを耳にしたことがありませんでしたので、メジャーな話ではないと思いますが、気になる方はぜひ読んでみてください。損はさせない面白さがあります。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

2,200円
1,540円
4,290円
1,760円
2,948円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

880円
275円
880円
275円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

宮沢賢治絵童話集11 マリヴロンと少女

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら