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えんとつと北極のシロクマ

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  • 絵本
写真・文: 藤原 幸一
出版社: 少年写真新聞社

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作品情報

発行日: 2016年07月15日
ISBN: 9784879815729

B5判  40ページ カラー 上製本

出版社からの紹介

地球温暖化の影響で、20年前より海が凍る期間が短くなっている北極。シロクマたちにとっては生きづらい環境となり、さらには、えんとつのけむりから汚染物質ががせまってくる……。ぼくたち人間は、シロクマや地球にこれから何を残そうとしているのでしょう?

えんとつと北極のシロクマ

えんとつと北極のシロクマ

ベストレビュー

煙とシロクマの関係

ちょっと強引な写真絵本ではあるけれど、それだけに切実な思いを感じる内容です。
煙突が出すのは毒をもった煙です。
その煙が北極にたどり着くまでを、視覚的に追うことはできないけれど、温暖化という言葉に置き換えると、想像することができるでしょう。
そうすると、北極圏に限らず、煙の影響を受けている生物や土壌が、次第に北極に向かっていることもわかるでしょう。
実に壮大な思いの先で、シロクマをとらえている絵本です。

世界中には無数の煙突があります。
全ての煙突が毒を吐き出していたら、笑い事ではすみません。
煙突だけではなく、戦争という行為が、無意味に毒を出し続けていることを思うとたまりません。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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