話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

コーギビルの村まつり

コーギビルの村まつり

作・絵: ターシャ・テューダー
訳: 食野 雅子
出版社: KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1999年
ISBN: 9784889919424

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ターシャの愛犬・コーギ犬のケイレブが主人公のストーリー絵本。ウサギ、猫、ニワトリ、ヤギ、カラスなど、登場人物はすべてターシャが飼っている動物がモデル。そのモデルたちが生き生きと、コーギビルの村を舞台に繰り広げる抱腹絶倒の大活劇!絵本作家としてのターシャの人気のほどを知ることのできる楽しい1冊です。

ベストレビュー

アメリカの典型的な村まつり

アメリカのニューイングランド州にお住まいのターシャ・テューダーさんは
山の中で19世紀風の暮らしを実践されているとか。
それだけに、自然描写はとても美しいです。
コーギビルという村での、おまつりの光景。
住人は何と犬と猫とうさぎと妖精のボガード。
ヤギレースを控えてライバル同士の緊迫感が漂います。
村人が村人だけに少し違和感がありますが、
村まつりの様子が細かく描かれ、
1枚1枚の絵の中でも楽しめます。
ちょっぴり善悪も垣間見えますが、
ヤギのジョセフィーンのマイペースさに笑いがこぼれます。
登場人物(?)が多いのと、漢字交じりの文章なので、
子ども向け、にはやや難がありますが、
画集感覚で美しい絵を楽しんでもいいかな、と思いました。
(レイラさん 40代・ママ 男の子13歳、男の子10歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,760円
1,760円
1,760円
1,980円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

880円
440円
473円
825円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

コーギビルの村まつり

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.64

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 2
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 0
  • 11歳 0
  • 12歳〜 0
  • 大人 4
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら