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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ヨハンナの電車のたび

ヨハンナの電車のたび

  • 絵本
作: カトリーン・シェーラー
訳: 松永 美穂
出版社: 西村書店 西村書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2014年06月
ISBN: 9784890139484

B4横変・上製・44ページ

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出版社からの紹介

ねえねえ、絵かきさん、この電車はどこへいくの?  絵本の中のブタが作者に話しかけてきて、シャツを着させてもらい、「ヨハンナ」という名前をつけてもらいました。ひとりぼっちの電車の旅は、いつのまにか大冒険へ。

2015年 第20回日本絵本賞翻訳絵本賞受賞!

ヨハンナの電車のたび

ベストレビュー

絵本作成のプロセスという舞台裏を見せてくれるような・・・

あまり出会った事のないスタイルの作品です。

作家さんが、作品の主人公ヨハンナへ語り掛けながら、時にヨハンナの声に耳を傾けながら作り上げた作品なんだな〜って、思います。

ヨハンナが電車に乗って旅をし、時に困ったことにも出会いますが、最後に素敵なめぐりあいをするというお話です。
お話の筋を楽しむというよりは、絵本作成のプロセスという舞台裏を見せてくれるようなオシャレな作品です。

私は、車窓風景として、ヨハンナのリクエストで描いた夕方のアパートの様子が好きです。
アパートのそれぞれの窓からうかがえる、それぞれの住人の様子(人生)が、そうだな〜、同じ時間みんなそれぞれ違うことをしながら過ごしているんだな〜って、しみじみ思いました。

続編があればいいなって思いました。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子17歳)

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ヨハンナの電車のたび

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