新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
にひきのよくばりこぐま ハンガリーの民話

にひきのよくばりこぐま ハンガリーの民話

  • 絵本
訳: 内田 莉莎子
絵: 坂口 知香
出版社: 風濤社

税込価格: ¥1,650

「にひきのよくばりこぐま ハンガリーの民話」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2013年06月
ISBN: 9784892193644

AB判上製 48ページ

出版社からの紹介

「しあわせをつかもうと旅にでた兄弟ぐま。
朝から晩まで歩きつづけ、お腹ペコペコ。
「なんだろう、あれは!」
道の真ん中に大きなチーズ!
自分の分を大きくしようと大喧嘩の兄弟、
そこへやってきた、ずるキツネ。
チーズをとると片方を大きく割りました。
「あっ、あんなに大きさがちがうよ!」
チーズはみるみる小さくなって……
よくばりはダメよ!

陶器の兄弟ぐまが、いい表情! 新たな〈くまの子絵本〉登場。

ベストレビュー

兄弟げんかの果て

ロシアや東欧の民話などの翻訳の多い内田莉莎子さんによるハンガリー民話。
深い深い森の奥に住む二匹のこぐまたちは大きくなって、
将来の夢を思い描き、旅をしたくなるのです。
そんな二匹をお母さんぐまは快く送り出してくれますが、
「けんかをしないように」と助言します。
ところが、お腹のすいた兄弟は道中チーズをめぐってけんかしてしまうのです。
漁夫の利さながら、通りがかったキツネにまんまと食べられてしまうくだりは、
さながらイソップ寓話みたいですね。
立体イラストレーターによる絵で、こぐまたちの様子が陶器で表現されているのが目新しいです。
こぐまたちの絶妙な表情や目線が絶妙です。
ただ、ハンガリー民話なので、おにぎりが登場するのがちょっと残念です。
そのあたりも、ハンガリー風にこだわって欲しかったです。
(レイラさん 40代・ママ 男の子19歳、男の子17歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

880円
990円
1,760円
4,180円
1,100円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
550円
550円
462円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

にひきのよくばりこぐま ハンガリーの民話

みんなの声(2人)

絵本の評価(4

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら