とうちゃんが帰らない日がひとつ、ふたつ、みっつと続いて、心配するぼく。ある日、家のまえに黒い車がとまって……。黒をテーマに描いた三部作の第二弾。心がほっこりあたたまる絵本です。
タイトルが「ひとつふたつみっつ」で
星がみっつあるので、星を数えるとか
そういったお話かと思っていました。
ただバイオリンの絵が気になります。
お話を読んでいって、なるほどと思いました。
でも具体的な表現というよりは、
ぼかした表現や言葉の足りなさで
子供にはうまく伝わったか疑問です。
大人なら、そこからその奥を想像できますから、
逆に楽しいですが、あくまで絵本ですから。
そこを考えると小さい子には少し難しいと思います。 (ジョージ大好きさん 30代・ママ 男の子4歳)
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