新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
なぜあらそうの?

なぜあらそうの?

  • 絵本
作・絵: ニコライ・ポポフ
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

絵本ナビ在庫 残り3

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2000年06月
ISBN: 9784892387678


バナーをクリックすると、BL出版のおすすめ絵本がご覧いただけます

この作品が含まれるテーマ

この作品のDVDも販売中です。>>>

出版社からの紹介

1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれるこの絵本。なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。文字をいっさい使わず絵だけで描かれていますが、心に強く訴えかける作品です。

この人もおすすめしています

【田中パパ】
野に咲く一輪の花を奪い合う野ねずみとカエルの諍いが、やがて凄惨な全面戦争にエスカレートしていくプロセスをテキストを使わずに絵だけで表現している。文字がないだけに、一緒に読むのに結構苦労したけど、戦争についてコドモと語り合うきっかけになった。
作者のニコライ・ポポフは、これだけの強烈なモチーフと優れた描写力にかかわらず、作品を殆ど発表していない。最近は何も描いていない、と編集者のノイゲバウアー氏から聞いている。とても惜しい気がする。

ベストレビュー

絵から強いメッセージ

文字のない絵本です。一匹のカエルが花を手にしているのどかな場面からはじまるのですが、その衝撃的な展開に驚かされました。絵から強い強いメッセージが伝わってきます。今の現状と重なって、胸がいたくなる・・・。あとがきを読むと、くしくも、戦争を体験したロシアの作家さんでした。戦争を一日も早くやめてほしいと願うばかりです。
(あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,320円
1,540円
1,430円
2,200円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

550円
880円
495円
1,848円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

なぜあらそうの?

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.69

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら