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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

チョコレートをたべたさかな

チョコレートをたべたさかな

  • 絵本
作・絵: みやざき ひろかず
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作品情報

発行日: 1989年
ISBN: 9784892389290

19×17cm  27頁


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出版社からの紹介

水の中を自由気ままに泳ぎまわっていた一匹の魚。
ある日、チョコレートのかけらを口にしたことから世界が変わってしまいます。
未知の世界を知った魚の、甘くて切ない物語。

ベストレビュー

チョコレートは恋に似てる

初めて食べたチョコレートに、サカナは身も心もとりこになってしまいます。その甘さ、おいしさに「からだじゅうの ちからが ぬけてしまう」ほど。このあたり、恋に似ているなぁ・・・。

うちの9才の子どもは、だまって読んでいましたが、サカナにとって6回目の冬の場面で、手が止まっていました。ただシンプルに「ぼくは しんだ」とだけあるのが、かえってストレートに心に届いたんだと思います。

命は巡る・・・。小さな命にもいろんなドラマが、なんていうと大げさですが、この短い1冊に十分こめられて、あまりあると思いました。
(星モグラサンジさん 30代・その他の方 男の子11歳、男の子9歳)

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