新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
にゃーこちゃん

にゃーこちゃん

  • 絵本
作・絵: 高橋 和枝
出版社: ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

「にゃーこちゃん」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2004年
ISBN: 9784893093363

出版社からの紹介

ふらっとやってきた、キジトラのめす猫。
にゃーこちゃんとの生活が
あたりまえになったころ、ふらっと
にゃーこちゃんは出ていった…。
にゃーこちゃんと飼い主との
ちょっと切ないおはなし。

ベストレビュー

静かな笑いと穏やかな余韻。猫の可愛さ◎

明け方まだ間違いなく眠たいだろう飼い主にはおかまいなく、お腹がすいたと枕元で喉をゴロゴロ、顔をぺろぺろ。構いたいときにはつれないくせに、ふいに気づくとぴたっと寄り添っているくらいのマイペースさが猫というもの。

顔はなかなか器量よしでもお腹のたるみが難ありのにゃーこちゃん。猫たるや猫らしくその気侭な素振りが心惹かれます。食べて、寝て、ひとりで遊ぶ。気侭なにゃーこちゃんが年老い、確固たる足どりで去りゆくまで。

朱色と藍色の濃淡という限られた色数で塗られた絵は、描かれすぎることがなく、淡々と過ぎゆく猫時間の独特な雰囲気を助長している気もする。

静かな中ににやっとほくそ笑み、愛しさから放出されるドーパミン。それなのに読み終えた後は詩を味わったように穏やかな余韻のある絵本。
(木々文庫さん 30代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,320円
1,320円
1,650円
1,045円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,078円
440円
576円
3,300円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

にゃーこちゃん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら